ベッキーとファンキーモンキーベイビーズの加藤は何許された顔しているんだ?
どうも。
最近仕事が落ち着いてきてかなり暇になったから早めに帰ってます。そんなわけでこういったブログを書く時間も生まれてるわけです。
いつもは24時くらいに家に帰るので風呂入って動画見ながら寝るだけの生活を繰り返しているんですが、19時くらいに家につくとやっているんですよね。テレビ。
僕はテレビっ子でもないし大学時代はテレビを一切見なかった(家に置かなかった)のでCMとか見るだけで新鮮な気持ちで楽しめます。
前書き
それでこの前のしゃべくりせぶん?って番組にファンキモンキーベイビーズの加藤なる人が出てきました。
しゃべくりセブンもなんとか猿ーズも加藤もよくわからない中、猿の加藤の過去の不祥事をイジる流れになってました。
マジで何が行われているかわからない疎外感があったのでその場でネットで調べました。
調べたところ不倫をしていたらしいです。
(参照元:https://twitter.com/mukine/status/1127935136169906176/photo/1)
あとはメンバーの誰かをいじめてただとか不倫相手の柴田とどうだとか。結構ヘラヘラしてました。
まぁ別にそんなのはどうでもいいんですが、まあパフォーマンスだろうなと。
この人はこの人で金を稼ぐためにこういう手法をとってテレビに出ようとしているんだから、そこは個人の自由なのでまぁいいだろう思います。反省もまぁしてるんでしょう。当人もツラい思いをしたといっているし、実際にやってしまったらツラそうだし。
しかし、違和感。当人の振る舞いなどを見てると何故か川谷絵音と不倫したベッキーを思い出します。そこで何が違和感なのか気づきました。
本題
まず、こういう話は共通して外の人間が反省した反省してないを判断したり、「もっと謝れ。粛々としろ!」とガヤるのは筋違いだと思います。
という前提をもとに僕がベッキーと猿の加藤に思ったのはシンプルに
「被害者の気持ちはマジで考えてないなぁ」
です。
ここでいう被害者は猿の加藤なら柴田。
ベッキーなら川谷の嫁とスポンサー会社。
いや、別に被害者の気持ちを慮れよ!って意味じゃないです。
かわいそうだろ!って意味でもないです。(本当に気の毒だと心から思うが)
僕が言いたいのは被害者がこうやって許された顔して公の場に出て、こういう態度をとっているこいつらを見たら「絶対に殺したい」と思うはずです。
それをこいつらは多分わかってないなってことです。
まず猿の方はテレビでるなら開口一番「柴田さん申し訳ありませんでした」とでも言うべき。うちうちで話が済んでいるとしてもそれぐらいすべきだと思います。それは決して視聴者のためではなく柴田へのためだけです。
柴田からすると自分の人生にダイレクトに悪影響を与えられているわけで、普通なら何があっても許さないと思います。
ましてこの手の話、全ての加害者ってあんまり加害者意識ないんですよね。
うちうちに話が済んでいたとしても、この態度を見たら気持ち新たに憎しみが生まれてもしょうがないと思います。
バッキーに関してはテレビに出てひたすら反省するそぶりを見せていました。(この辺はタレント出身だけあって上手いなぁと思いました)
しかしそのあとゾッキーと巨人の片岡コーチと結婚しました〜というニュースが出てきました。
それでバラエティや報道などで片岡コーチとの結婚でよく質問されていました。
夫婦生活はこうこうこうで幸せな結婚生活をしようと思っていて2人の愛称はこうこうで〜〜〜〜
とかジャンプの打ち切り漫画の巻頭コメントよりつまらん情報を垂れ流していました。
正直結婚はどうでも良いと思います。猿に比べてザッキーはタレントでテレビでやっていくのが金を稼ぐ手段として確立されていたので、どんな手段をもってもテレビにでるというのは正しい姿勢だと思います。
ただ、今の自分の結婚がいかに幸せかを語るのは危険だなぁと思いました。
これも同様に、これを川谷の元嫁が聞いたら「どうにかして殺したい」と思うはずです。
特に、川谷元嫁の恨みは柴田より重いと思います。
失礼ながら年齢も結構いってる川谷元嫁は、離婚して女の身で1人になったわけです。しかも本人になんの落ち度もなく。女の人が年齢重ねて突然社会にほっぽり出されたら、人生設計としてはかなりキツいです。柴田は男だし仕事もまだ続けられるので。
正直もう後先考えない行動してもおかしくないと思います。僕が当人の立場だったら「もうこの先自分の人生は終わってる。詰んでるから最後になんかやってやろう」と悲観的になることは十分可能性あると思います。
結論
僕が感じた違和感は「こいつら人に恨まれて殺される覚悟、多分無いな」ということです。
ボッキーしかり、猿しかり「人に恨まれて実際に殺される覚悟」を持ってやっているのなら僕は全然良いと思っています。
ただ、もしこの恨みを報復された時には絶対に被害者ヅラをするなよ。
と心から思います。
以上。では、また。